高専での就活
注意
- ポエムです
- 結局は受かったから言えてます
- 参考になればと思い書くことにしました
- エンジニアの就活です
- 会社名は出しません
- 何書くか決めないまま書いているので読みづらいかも
- 一般応募について書きます -> なので高専は特に関係ないかも
いつ就職に決めたのか
はっきりとは覚えていないですが、2から3年生になるときだったと思います。
このときになりたい職業もあらかた決まっていた気がします。
高専入るときに考えていた進路・将来の夢が生活をするにつれ違う方向になったからな気がします。
しっかりと決めたのは3から4年生でしょう。結局は編入の勉強から逃げたわけです。
一般応募か推薦応募かについて
はっきり言うと、高専に来ている求人は自分にあっていませんでした。なので、一般で受けるつもりしかなかったです。1社、推薦で受けようかなと思っているところがありましたが自分が受ける年は推薦がなくなっていました
なりたい職の推薦があるなら推薦もいいでしょうし、ないなら諦めずに一般を受けるべきです。ここでおすすめなのは、とりあえず気になった企業のマイページを作っておくことです。
ただ、一般で落ちて病むようならやめた方がいいんじゃないかと思います。個人の自由です。
準備等について
就活を始めたのは、4年の夏休み終了後です。一般応募には早期選考というものがあります。なので情報のチェック等を始めるの3年の冬休み終了後がいいんじゃないでしょうか。結局は1年前からになるのかな
やったこと
とりあえず、自分がやったことをつらつら書きます
- マイページ作る
- マイページない会社に連絡してみる
- コーディングテストの勉強
- 面接受ける会社の情報収集とまとめ
- 学校での面接練習
友達から、適性検査とかESの練習(添削)はしないのかと聞かれますが自分はいらないと思いました。ES提出時(いわゆる書類選考)で落ちていたら考えたかもしれませんが、この時点で落ちたことはなかったので
やったやらなかったに関わらずの反省点
- 学校の面接練習は意味ない
- コーディングの勉強はもうちょい早めにやるべき
- 企業を見る視野が狭すぎた <- 徐々に広まりますが
- 面接後の振り返りをしなかった <- 途中からされた質問を書き起こしたりしました
- あと、インターン行ってなかった
適性検査
一般的に適性検査は国語 + 算数だと思います。その中でもそれぞれ2種類に分かれるんじゃないかなと思います。
国語
- ただの語句とか、ちょっとした穴埋め : 難易度低い
- 穴埋めばっかり : 難易度高い
算数
- ただの計算(割合とか) : 難易度低い
- グラフの読み解き : 難易度高い
自分は1が多かったです。1の場合は生きてる中で得ている知識でどうにかなると思います。2はグラフがかなり難しい気がしますが、特に対策はしませんでした。
書き忘れていましたが、適性検査には人柄チェックみたいなのもありますね。これは対策とかないでしょう。思ったままに答えていました。
ES
企業によると思いますが、基本的に志望動機・技術 + 会社による課題への回答って感じじゃないでしょうか。
添削はしてもらうといいんじゃないでしょうか。自分は書くのに困ったことはなかったです。添削してもらう場合などは、添削者の予定・締切の予定があるのでゆとりを持って取り掛かるといいんじゃないでしょうか。
自分の書き方としては、2個大きな一文を用意してそれを補足する文章を書くという形にしていました。
- 貴社の育成がいいと思います + こうこうこうで
- 貴社のこの事業が... + こうこうこうで
みたいな。このブログ見て、こいつにとやかく言われたくねえって思うかもですが
コーディングテスト
アルゴリズム嫌だったので、ずっと逃げてました。ただ、どうしても逃げれなくなって(それをしったのが受付始まる1週間前くらいだったかな。もうちょいあったかも)急いでやり始めました。
前提として、全く書けないわけではなくアルゴリズムを知らないという所からスタートしました。なので、まじで書けないって方は参考にならないかもですがまじで書けない方はコーディング求める所受けないでしょう。
言語はpythonオンリーです。
Atcoderやっている友人に助けてもらいました。用いた教材はアルゴ式です。やったアルゴリズムは次になります。
- 二分探索
- 貪欲法
- 動的計画法
テスト受けるときはある程度理解していました。今は、無理です。
ここのコーディングテストはどうだったとかは書きません。
1週間前じゃなくて、1ヶ月前からしたほうがいいでしょう。Atcoderの色で言うと何色ぐらいまで実力をつけたらいいのかは分かりません。
面接(練習)
初めて受ける面接の前に2回やりましたが、意味がなかったです。理由はいくつかあります。
- 最初は技術面接、それは学校の練習で補えない(推薦は知らん
- 練習で面接慣れ・場慣れができなかった
本番を繰り返すことで面接に慣れてきました。
どうしゃべるかは人それぞれにあったものがあると思いますが、自分が気をつけたのは思っているよりゆっくりしゃべることです。
使用したサイト・ツール
- 求人一覧
- マイナビ (使っていない。登録もしなかったと思う)
- 各社のマイページ
- 逆求人系
- paizaスカウト(あんま使ってない)
- offerbox (あんま使ってない)
- athletics (あんま使ってない)
- Labbase (あんま使ってない)
- イベント系
- conpass (ちょっと使った)
- サポーターズ (見てすらない)
- エンジニアEXPO (見てすらない)
- 高専のやつ (一回参加した)
- 過去の選考・質問まとめ
- unistyle (いらんの一緒に登録されるけど良いサイト)
流れ(日程)
まずはエントリーから内定?までの流れ
エンジニアなので、技術面接があります。こんな感じ
- 書類選考 (+ コーディングテストとかの技術テスト)
- 一次(技術)面接
- 二次面接
- 最終面接
いくつステップを踏むかは企業によると思いますが、自分はだいたいこうでした。
次にそもそもの就活の流れ(体感です)
- 夏のインターンが内定に直結するところもある
- 秋ぐらいから早期選考が増える。もっと早いところはこのときで終わってる
- 早期じゃない選考(就活解禁?) 春
ここから先は受けてないから知らない
その他
相談をどうしたか
- 国語の先生と、研究室の先生にした
- 国語 : おおまかな書き方を聞く
- 選考状況を話して、自分の考えがあっているか聞く
早めにやってて悪いことはないので、早めに動くといいんじゃないでしょうか
あと、明石はインターンを4年で行けば単位貰えるけど
- 正味、就職予定の人は3年の夏・冬も行ったほうがいいんじゃとは思う
- 自分はそれで失敗した(4年の夏にseccampに行った)
追加してほしい内容とかあったらtwitterでどうぞ。